ネイムスのデザインノートをスタートしました。

 

このコンテンツではいろいろと日々のデザインに関することやネイムスに関することをアップしていこうと思います。

 

で、ちょっと簡単にネイムスの紹介を改めてしようと思います。

 

ネイムスは、代表の堀口秀司を軸に大阪を本社にしながら

1995年の阪神淡路大震災の年の9月にまだまだ神戸も落ち着いてもいない年にスタートしました。

歴史的にネイムス設立以前からのクライアントもあり首都圏の案件も多く、時期などによっては東京の案件の方が多い時期もあったりします。

現在大阪スタッフ11名東京スタッフ3名が在籍しています。

そのうち12名がディレクターとデザイナーで、マネージャーがそれぞれ計2名、しかも女性スタッフが8名です。

 

実際女性系のファッション関連の業務が多いのもその所以かもしれませんが…

 

ネイムスの名前の由来はプロフィールにも記載していますが、

「名となるものをつくっていく。」また、

「スタッフ一人ひとりが自分の名で創り出していくクリエイター集団」といった意味を込めて名付けました。

 

まー、カッコいいデザイン会社にしていきたいななんて想いを込めました。

 

大阪でも東京とオンタイムで仕事していることや特に衣食住を通したファッション感覚に強い(広義にはセンスのあるデザインということでしょうか)実際仕事は、ライフスタイルに近い業務が多いです。

ですが、案外表に出ないブランディングや表現企画は他業種に渡ります。

今では一般用語になりましたが23年前すでにまだ馴染みのない言葉の「ブランディング」をしていくことをコンセプトに掲げていました。アメリカの経済学者が使っていたように記憶しています。忘れましたが…

もう一つの特徴は、クライアントの90%近くが直接のお取引ということでしょうか。

 

いいのかよくないのかはわかりませんが少なくとも直接対話があるということは何を望んでおられるかが解り、

直接伝えることができるのはいいことだと思っています。とにかく自分たちがお手伝いしているブランドや商品やお店が

「売れて」「流行って」「話題になる」ことが嬉しいのです。